未来を見据えた新しい事業へのチャレンジ
三井物産フォーサイトは、未来を見据えた新たな事業にも積極的に取り組んでまいります。
木質バイオマス(未利用材・間伐材等)を有効活用し、エネルギー(電気・熱)を作り出す。この活動により、林業の活性化、バイオマス発電所の操業による雇用創出が期待できます。そして、地域の電源・熱利用の促進、非常用電源の確保など地域貢献に役立てます。
私たちは、限りある資源を有効活用し、再生可能エネルギーによる持続的社会の実現と地方創生を目指し取組んでいます。
気象異常による停電他、不安定な電力供給等、事業価値(操業)の維持も大きな課題になっています。非常時のバックアップ電源をはじめ、夜間充電した電力の白昼使用等のピークシフトの実現も、大規模電源を必要とする施設やビルでは大きな重要な課題です。
三井物産フォーサイトでは、メガソーラー(太陽光発電)に加え、エネルギープールという観点から、新しいエネルギーと共に、電力供給の持続を目指し取組んでいます。
2017年6月施行の都市公園法改正に伴い、全国で都市公園の運営管理民営化が加速しています。川崎生田緑地と大阪万博記念公園等の指定管理実績を活かし、都市公園再生・地域活性化にも貢献する為、都市公園や集客施設の運営管理を基盤に、集客コンテンツ企画から投資事業まで幅広い新規事業展開を目指しています。